Waste manifest電子マニフェスト
Joining Information電子マニフェストの加入情報
Attempt
電子マニフェストへの取り組み
㈱セルクリーンセンターでは「産業廃棄物の処理業務」において電子マニフェストを導入し、運用を推進しています。
これにより、事務処理の効率化が図れるとともに、データの透明性を確保し、
法令遵守の徹底が可能になります。効率的で信頼性の高い廃棄物処理サービスを提供するため、
電子マニフェストの活用を積極的に進めております。
加入者番号と公開確認番号
【処分業者】
加入者番号：3014736 | 公開確認番号：573134
e-reverse.com にも対応しています。
弊社で導入しておりますJWNET・e-reverse.comは
産業廃棄物処理の電子マニフェストを
より簡単に運用するためのASPサービスです。
また「e-reverse.com」は高機能でありながら
操作がシンプルで、24時間365日対応しているため、
お客様にとっても利便性が抜群です。
これにより、多くのお客様が安心して電子マニフェストをご利用いただける環境を整えております。
電子マニフェストシステムについて
電子マニフェスト制度は、マニフェスト情報をデジタル化し、排出事業者・収集運搬業者・処分業者の3者が、
情報処理センターASP(JWNET・e-reverse.com)を介してネットワーク上でやり取りを行う仕組みです。
電子化によって「情報の共有」と「情報伝達の効率化」が図られ、関係者間の情報管理がより合理的に推進されます。
電子マニフェストのメリット
間違いや作業ミスを防止
紙マニフェストでは、手書きによる記載漏れや誤記が発生しやすく紛失の可能性もありますが、電子マニフェストではシステムがすべての情報、必須項目を管理します。そのためミスを防ぎやすく、正確な情報入力が可能です。操作もシンプルで、インターネットやパソコン操作が苦手な方でも安心して導入できます。
廃棄物の処理状況をリアルタイムで確認
電子マニフェストでは、JWNET上で廃棄物の運搬・処分状況をリアルタイムで確認できます。処理の進捗報告が電子メールで通知され、期限が近づくと自動で注意喚起されるため、報告漏れがなく管理がスムーズです。
マニフェストの保存が不要
紙マニフェストは5年間の保管義務がありますが、電子マニフェストではデータがJWセンターに保存されるため、物理的な保管は不要です。紛失のリスクもなく印字が薄くなり記載内容が消えてしまうこともありません。また、保管スペースを確保する必要もありません。
報告業務の手間を削減
紙マニフェストでは、毎年マニフェストの交付状況を報告する義務があります。政令都市によって書式も決められているので膨大な作業となります。電子マニフェストでは、JWセンターが報告業務を全て代行するため、報告の準備や集計の手間が省けます。
法令遵守の徹底
電子マニフェストは、データがJWセンターで管理・監視されており、修正や削除などすべての関係者が閲覧できるので、不正やデータ改ざんが発生しない仕組みです。これにより、法令遵守が徹底され、セキュリティ面でも安心です。
環境への配慮
電子マニフェストは紙の使用を最小限にし、環境負荷を軽減しながら廃棄物処理が行えます。環境保護に貢献する持続可能な運用が可能です。